D. カスタム S 定点観測:九十八ヶ月目

 年末年始の休暇、それから1月の休日、ギターを弾く機会を作るのにはいい時期だった。D. カスタム、スチール弦は普段弾いていないことには、すぐに指が痛くなってしまうが、それでも数日弾けば慣れて大丈夫になる。スケールやトレモロ、左手のストレッチなど、基礎練習を中心に弾いていた。

 D. カスタム、指板を特別に広げてもらったモデルなのだが、これのナットかブリッジか、どちらかを作ってもらおうかな、などと考えている。今すぐに作らないといけない、それほどに切羽つまった話ではないのだが、2弦のオクターブ調整、それをどうしようかと思っていた。ズレてるんだね。ハイポジションに向かうにつれて高くなっていく。それが目立つものだから結構気にしていて、ローポジション中心で弾いてるとあまり問題にならない、そんなものなのかとも思いながら、どうしたものかなあ、ちょっと考えてる。

 実際のところ、いい加減に作られてるわけではないから、慣例的にこうしたものなのかも知れない、あまり神経質に思う必要もないのかも知れない。なのだけど、チューニングの時など気になる。合わせてしまえば、後は割と気にせず弾けるのだけど、だからよいかと受け入れてしまうか、あるいは調整をお願いするか。結論が出せずにいるのだね。


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公開日:2013.01.19
最終更新日:2013.01.19
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