シリーズ La vie avec iMac (Mid 2007)

iMacにもApogee Duetのドライバをインストールした

 MacBook Proで使うためにApogee Duetを買ったのはいいけれど、悲しいくらいにMacBook Proを起動していない現在、もっぱらApogee Duetはリスニング用途で活躍しています。ううむ、これは問題だな。さて、iMacにおいてDuetはドライバをインストールすることなく使っていて、しかしそれがとても不便。なんといっても、ボリュームがどれくらいか目視で確認できないために、音を鳴らして確認しないといけないっていう、そこが不便。というわけで、ポリシーに反してApogee Duetのドライバをインストールすることに決めました。

 ドライバはApogeeのサイトからダウンロードして、インストールは楽々。再起動してApogee Duet繋いでみたら、なんか挙動が違ってる。ドライバが入ると接続時にミュートしなくなるのかな? あるいは以前の状況を記憶する? これはまあ今後わかるでしょう。

 ドライバを入れてない時の音量、最大限まであげたことがあるかどうか、なにせ視覚的にボリュームを認識できなかったもので、わからないからなんともいえないのですが、ドライバ入れると音量の上限、あがる? Apogee Maestoroを起動してボリュームを確認してみたら、-27にしてた。マイナスなのか。プラスにしたらヘッドホンで聴くには大変な音量になるな。このあたりの塩梅も、うまく掴めるようにならないといかんな、などと思っているところ。所有の機器について、感覚を掴んでいかんといけません。


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公開日:2010.06.05
最終更新日:2010.06.05
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