最終更新日：2009.03.12
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新しくなったiPod shuffleを受けてでしょうね、iTunesがアップデートされました。新しいiPod shuffleは、曲名等を読み上げで知らせてくれるのだそうですが、読み上げの仕組みはiPodに入っているのではなく、iTunesがVoiceOverを使って読み上げ音声を生成するんだそうです。だから、昨日iPod shuffleが発表されたときに、近々アップデートがくるなと思って、そうしたら今日きたというので、早速アップデートしたのでした。
アップデートでの変更点は、いろいろ書かれてましたけど、ほとんど忘れてしまいました。私にとって一番大きいと思われた変更は、パーティーシャッフルという名称が消えて、iTunes DJとなったことでしょうか。曲の追加は、コンテクストメニューに現れるiTunes DJで再生、iTunes DJで次に再生、iTunes DJに追加あたりでできるようです。また、RemoteでDJへのリクエストができるようになっているようです。この機能はデフォルトではオフになっていて、ゲストのアクセスをパスワードで管理することも可能であるようです。
あと、変更点といえば、CDを読み込む際のファイルフォーマットが、128kbps AACから256kbps AACに変更されているところでしょうか。しかし、これ、まいったな。まあ、いいんですが、ライブラリの圧迫が進むような気がして、ちょっと困るかも。それに、これまでに読み込まれた曲は128kbpsであるわけで、もう今さら再エンコードなんてしてられない。13456曲もあるんですよ。まあ、これを全部256kbpsにしたら、ライブラリがあふれます。だから、ここは考えないようにしよう。
ライブラリが、iPodの容量を上回ってしまったら、これまた新機能であるオートフィルの出番であるのかも知れません。iTunesが自動的に選んでくれるんだそうですが、まあいつもシャッフルで聴いている私には、これでいいかも知れません。でも、外で特定の曲を突然選びたくなったときには困るな。とはいうけど、経験上、そういうことは皆無に近いから、心配することはまずないといっていいかと思います。
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