最終更新日：2009.05.19
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このところ、エレキギターについての記事がやたらと増えて、教則本を買ってみたり、スラップの練習をはじめてみたり、ピックもいろいろ試してみたり、そんな様子にフラットトップギターはすっかり忘れてしまったのかといえばそうではなく、ちゃんと弾いている。エレキギターと同じくらいにちゃんと弾いている。
しかし、エレキギターは刺激的な楽器であるなと思ったよ。なんといっても音がでかい。アンプのボリュームを上げてやれば、どう頑張ってもアコースティックギターでは追い付けないほどの音量になる。だから、D. カスタムを弾いてみたときにちょっとものたりなく感じられて、いや、これはまずいぞ。
音量については、ふたたび慣れる日がくるのか。それとも、より大きな音を求めて、例えばフィンガーピックを試すであるとか、そうした方向に進むのか、それはわからないが、エレキギターの刺激がドレッドノートにいい影響を与えてくれればよいと思うばかりだ。
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