スライドブームは一段落をむかえそう。というわけで、最近はスリーフィンガーで伴奏の練習をやりはじめていて、決してスライドを忘れたわけではないけれど、このブームの移行でまたD. カスタムの時代もやってきそうだという感触が濃厚だ。
そもそもギターをはじめようと思ったのは、歌の伴奏をやりたいからだった。自分の嗜好は主にフォークだったこともあって、ドレッドノートが選ばれたのもある意味自然だったのかも知れないと思えてくる。実際にはたまたまだったんだけどね。再びその伴奏に戻ろうとしている。といいかけて思ったが、ブルースもスライドも伴奏しようと思ってだったな……。すっかり忘れてた。
とにかく、歌いたいんだな。今、この暑さが問題だけれど、これが少しましになったら、また歌うことも増えるだろう。いや、増やしたいと思うんだ。
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