シリーズ La vie avec iMac (Mid 2007)

キーボード、電池の充電(2009年2月はじめ)

 思い出したように、キーボードの電池を話題にしております。そのキーボードとは、Apple純正のワイヤレスキーボード。テンキーレスの、薄い、アルミ製キーボードであります。使っている電池とは、サンヨーのeneloop。過去の検証から、だいたい二ヶ月弱で充電が必要になると判明しています。

 前回の充電に関する記事は、2008年10月末のものです。それからおよそ四ヶ月が経過して、だからおそらく12月のいつかに充電するだけして、記録を忘れたものと思われます。まあ、別に忘れたっていいくらいのものではあるのですが、しかし充電の目安をつけるのに、こうした記録はわりと便利なのです。ああ、前回記事からふた月が過ぎた、だからそろそろ充電だろう。そういう予測をして、じゃあいつ充電しようという予定がたてられますからね。

 今回の充電は、まったくそうした予想も予測もなし。土曜の朝、勝手にコンピュータがスリープから復帰していたのを見て、ああそろそろかと判断したのでした。バッテリーレベルを確認すれば目盛りは3。充電しておいたほうがよさそうです。なので、その日の夜中に充電をしたのでした。ちょっと早めに充電すれば、キーボード使用時に切断されてしまうこともありません。実際、今は快適に使えています。

 けれど、ブルートゥースのインジケータが、なぜかいつもの表示に戻らず、ブルートゥースのロゴが出たままになってしまっています。いつもなら、電波の強さを示すのでしょうか。点がみっつ横並びになるのですが、それが出ず、なんか変な感じです。でもまあ、使えてるからいいや。いずれまた再起動する日もあろう。そん時になおるだろう、そう思って放っています。


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公開日:2009.02.09
最終更新日:2009.02.09
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